分岐ノード

ユーザーを複数のパスに分岐させるノードには、以下の3種類があります。

  • 条件を確認:ユーザーの属性やイベントに基づいて分岐します。
  • 到達可能性を確認(BotBonnieチャネル限定):ユーザーに到達可能なチャネルに基づいて分岐します。
  • 実験機能:A/Bテストを実施し、最も効果的なパスを検証します。

条件を確認

[条件を確認] ノードを使うと、ユーザーの属性やイベントに基づいて、異なるパスに分岐させることができます。

  1. ユーザー名を入力し、[条件タイプ] でユーザーの分岐方法を選択します。

条件タイプ

説明

使用例

過去のイベントまたは属性に基づく

既存のユーザー属性や過去のイベントに基づいて分岐します。

なお、過去1時間以内の直近イベントは検知されない可能性があります。

• 位置情報に応じて分岐 • 過去7日間に閲覧したページに応じて分岐

今後のイベントを待機

今後発生するイベントに基づいて分岐します。待機時間を設定した後、ユーザーが満たした条件のうち最も優先度の高いパスに進めます。

注:is not の演算子は、パラメーターが存在しない場合でも true と判定されます。

• 商品を購入した場合は「Path1」に、商品をカートに追加した場合は「Path2」に分岐します。

• 今後3日間に完了した主要イベントに基づき、異なるパスに分岐します(例:商品をカートに追加、特定のページを閲覧 など)。

  1. [待機動作] で、ユーザーをどのタイミングで分岐パスに進めるかを選択します。

待機動作

説明

すぐにトリガーする

ユーザーがいずれかの条件を満たした時点で、ただちに該当のパスへ進めます。

待機期間後に最優先パスをトリガーする

ユーザーイベントを確認する前に、あらかじめ設定された時間だけ待機します。待機期間終了後、ユーザーが満たした条件を確認し、最も優先度の高いパスに進めます。

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実行中のジャーニーマップでパス条件(イベントやそのパラメーター)を変更すると、それまでに条件を満たしていたユーザーの記録はリセットされます。ただし、イベント数の変更のみであれば記録は保持されます。

  1. ユーザーを分岐させる複数のパスを追加できます。ユーザーが複数のパス条件を満たしている場合は、最も優先度の高いパスに進みます。パスの優先順位は降順で、[Path01] が最上位、次は [Path02] です。矢印を使ってパスの順序を変更できます。

一致するパスなし

ユーザーが指定したいずれのパス条件も満たさなかった場合は、[一致するパスなし] パスに進みます。


到達可能性を確認

以下のチャネルの到達可能性に基づいて、ユーザーを分岐させることができます。

  • LINE
  • Facebook Messenger
  • WebChat
  • WhatsApp

[ユーザーが次のサービスで到達可能か確認] からチャネルを選択し、LINE公式アカウントを選択します。必要に応じて、[チャネルを追加] をクリックして、他のチャネルのパスを追加します。



実験機能

ユーザーをランダムに複数のパスに分岐させてA/Bテストを実施し、最も効果的なジャーニーパスを特定できます。

  1. ノード名を入力します。
  2. (任意)[コントロールパスを有効にする] にチェックを入れると、コントロールグループを作成できます。コントロールグループに属するユーザーは、ジャーニーの終了地点に直ちに移動します。
  3. [テストパスを追加] をクリックすると、代替のジャーニーパスを追加できます。追加可能なパスは、最大5つです。
  4. 各パスに名前を付け、ユーザーを振り分ける割合(%)を設定します。または、[均等に分割] をクリックすると、コントロールパスを含むすべてのパスに均等に配分できます。配分の合計が、100%になるように設定します。
  5. (任意)ジャーニーを完了または離脱したユーザーが再入場する際、以前と同じパスを通るようにしたい場合は、[再訪ユーザーを元のパスに固定する] にチェックを入れます。